日付:令和7年1月9日
場所:ホテル日航大阪
参加人数:118名
場所:ホテル日航大阪
参加人数:118名
恒例の新年互礼会を心斎橋のホテル日航大阪で開催した。組合員58名、賛助会員49名、報道など8名に加えて、今回は友好団体の大阪府紙器段ボール箱工業組合から北角理事長など3名が出席、総勢118名が終始和やかで、あちこちで談笑繰り広げたほか、恒例の「お楽しみ福引抽選会」などで終始盛り上がりをみせた。寶田専務理事(オルディ㈱社長)の司会進行で始まり、小椋理事長(㈱小椋商店社長)が「あけましておめでとうございます。今年は『乙巳』の年で、乙は柔軟性と対応力、巳は再生と変化を示す。しやかに、したたかに努力していけば成果が上がる年となる。経済状況では、大きな変化の真っただ中にいる。ここ20~30年続いたデフレから、一昨年当たりから逆の円安。インフレに移行しつつある。この変化に我々もついていき、再び日本が世界に輝くような国や業界とする取り組みの一年としたい」と新年の挨拶を行った。次いで、来賓として大阪府紙器段ボール箱工業組合の北角理事長が「同じ包装に携わる組合として協力し合いながら、この包装業界を共に盛り上げていきたい」と挨拶。次いで平山相談(㈱クオリス社長)の乾杯の発声により宴会に入った。宴も進む中、お楽しみ新春福引タイムに移り、村田副理事長(双葉㈱社長)、伊藤副理事長(伊藤敏㈱社長)、山田理事(山田五包装㈱社長)他役員が担当、賞品の生ズワイガニ、生タラバガニ、紅鮭他海産物50点、商品券10本などの豪華な賞品が当たり会場は大いに盛り上がった。伊藤副理事長が中締めの挨拶を行い、6時55分閉宴した。 |