組合活動

包材の衛生性・安全性セミナー(令和7年3月6日)

挨拶する小椋隆史理事長

食品包装材料の衛生性・安全性について興味深く聴講

日付:令和7年3月6日
場所:大阪産業創造会議室E
参加人数:32名 

「食品接触包材(プラスチック製・紙製包材)の衛生性・安全性」

  講師 今田包装技術企画代表・今田克己氏(日本包装専士会事務局長)

①食品接触包材の衛生性・安全性Ⅰ (https://youtu.be/UMfD1OEMGDw )           

    「 日本の包装基準等と紙製容器包装動向Ⅰ 」

② 食品接触包材の衛生性・安全性Ⅱ (https://youtu.be/MzarREnUWdU )

    「 紙製容器包装動向Ⅱ 」

➂食品接触包材の衛生性・安全性Ⅲ (https://youtu.be/xzQwYoq-aJs )

     「  プラスチック製容器包装動向Ⅰ   

➃ 食品接触包材の衛生性・安全性Ⅳ  https://youtu.be/-pFgSjys84I )            

     「プラスチック製容器包装動向Ⅱ 

  講師 ㈱ラクス 広江紗和氏・嶋崎純氏

 ⑤ 「電子請求書発行システム『楽楽明細のご紹介』」(https://youtu.be/SDThYI07GAo ) 

 

今回の「包材の衛生性・安全性セミナー」では、今田包装技術企画代表・今田克己氏が「サーキュラーエコノミー(資源循環システム)実現のための『食品接触包材(プラスチック・紙製包材)』の衛生性・安全性』」をテーマに講演した。次いで、㈱ラクスの広江紗和氏と嶋崎純氏が「電子請求書発行システム『楽楽明細』」の紹介を行った。講演内容は後日、Webにて配信される。セミナーに先立ち、伊藤副理事長の司会進行により、小椋理事長が「本年度最終の臨時総会・セミナーとなります。今回は包材の衛生性・安全性セミナーということで、今田先生にお話頂きます。食品包材を扱っていないので関係はないではなく、弊社も20年程前に現場で思いがけない使い方をしておられるケースがありました。ポリ袋を販売したところ穴が開くとのことで、よく聞くと鶏肉を詰めていたということで、想定外の使われ方でした。本日のような機会を通じて、食品用包材についても共々にさらに勉強していきたい。電子請求書発行システム『楽楽明細』も小口で大量の顧客を持っておられるところはさらに良いのでは」と挨拶した。セミナー終了後、第4回臨時総会が開催され、OPG・大青会報告のあと、閉会の挨拶を村田副理事長が行ない午後7時40分頃閉会した。

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